明治大学リバティアカデミー秋開講「日本版IRのビジネス展望」プログラム決定

【国内ニュース】

2019年秋、明治大学リバティアカデミーは、”日本版IRのビジネス展望～IR事業にかかわるビジネスパーソンのための実務解説”を開講する。
企画協力は、NPO法人ゲーミング法制協議会（事務局： 石山裕康氏）。

今回、講座日程、プログラムが決定した。講座は、全６回。会場は、明治大学・駿河台キャンパス。

10月 1日（火）19:00～21:00「序論：政策　ＩＲと商業的賭博経過と背景」
10月 8日（火）19:00～21:00「ＩＲ法制度の主要ポイント解説」
10月15日（火）19:00～21:00「ＩＲ法規制の在り方」
10月29日（火）19:00～21:00「ＩＲ事業の経済効果と税務会計」
10月29日（火）19:00～21:00「ＩＲ事業のリスクとマネジメントを解説」
11月12日（火）19:00～21:00「結論：エンターテインメント賭博の今後の在り方を考える」

講座は、有料で受付は8月29日より開始。申し込みは、明治大学リバティアカデミー事務局。

ゲーミング法制協議会～政府への提言、実務専門家の育成

ゲーミング法制協議会は、美原融氏（大阪商業大学・教授、政府ＩＲ推進会議・委員）を理事長とし、弁護士、税理士、会計士、医師など理事とする。

同協議会の活動目的は、政府への制度設計に関わる提言、法務・税務・会計に関する研究、各分野の専門家の育成など。

ゲーミング法制協議会は、2014年の発足以来、内閣官房IR推進室との意見交換会（計8回）の実施、内閣官房IR推進室への提言「IR実施法のあり方の中間報告書」の提出、そして、海外ＩＲ事業者とのコミュニケーションなどの活動を積み重ねてきた。

ゲーミング法制協議会ＩＲセミナー　第２回開催　「⽇本版ＩＲの制度と実務課題」
ゲーミング法制協議会IRセミナー　政府を招聘。弁護士、税理士など専門家集団が深堀議論

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