日経IRフォーラム大阪 松井&吉村氏「秋からRFP,来春に業者決定 / IR&万博25年開業」

2019.08.09 / カジノ
2019-08-09

【国内ニュース】

8月8日、日本経済新聞社は、「日経 統合型リゾートフォーラム大阪」を開催。約900名が参加した。
9:30から17:40の間、14本の講演・...

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2019-08-09

【国内ニュース】

8月8日、日本経済新聞社は、「日経 統合型リゾートフォーラム大阪」を開催。約900名が参加した。
9:30から17:40の間、14本の講演・セッションが設定され、合計30名ほどが登壇した。

「特別パネルセッション:大阪IRが目指すべき姿とは~行政課題と民間への期待」において、松井一郎・大阪市長(日本維新の会代表, 大阪維新の会・代表)、吉村洋文・大阪府知事(大阪維新の会・代表代行)が登壇。

両首長の主な発言は以下の通り。

「万博とIRの一体、2025年オープンは必須。相乗効果を狙う」
「大阪府市は、春よりRFCを実施中。秋にRFP開始。来年春に事業者を決定(*)」
「大阪府市は、MICE施設を重視。アジアで圧倒的なMICEにこだわる」
「IRにおけるMICE方針の中で、インテックス(老朽化が課題)の将来の位置づけを決める」
「大阪府市は、エンタテインメントの街を重視。突き抜けたワクワク感を」
「夢洲アクセスでは、北側の鉄道ルートも議論を開始」
「大阪IRには、アジアの真似ではなく、発明が必要」

(*)RFC(Request-For-Consept)は、事業者からのコンセプト募集、府市と事業者の見解のすり合わせ。RFP(Request-For-Proposal)は、事業者の本選定。

なお、政府のスケジュール、基本方針に関する情報は以下の通り。

政府:国土交通省 基本方針 11月素案公表, パブコメ, 年度内決定を想定~産経

カジノIRジャパン解説:カジノ管理委員会, 基本方針, スケジュール等

<カジノ管理委員会>
・カジノ施設の設置及び運営に関する秩序の維持及び安全の確保を図ることを任務とするいわゆる三条委員会であり、内閣府の外局として設置
・委員長と委員4人の計5人は、国会同意が必要。政府は、国会同意を得て任命。委員長と委員は、任期は5年、法律関係者や有識者などが想定
・7月に、内閣府において、大臣官房カジノ管理委員会設立準備室が設置され、すでに100名近い陣容となった。同準備室が、カジノ管理委員会に発展していく

<基本方針>
・政府の”どのようなIRをつくるか”、”どのように最大3ヵ所のIR区域整備計画を選ぶか”の大枠の考え方
・国土交通省観光庁が策定し、特定複合観光施設区域整備推進本部(IR推進本部, 本部長:安倍晋三首相, 副本部長:菅義偉・官房長官, 石井啓一・国土交通相)の決定を経る
・基本方針の決定後、都道府県または政令指定市は、実施方針を策定し、事業者の公募選定を実施へ

<スケジュール>
2019年
・秋の臨時国会 政府、カジノ管理委員会の国会同意人事案を提出
・11~12月 国土交通省、基本方針(案)を公表、パブリックコメント実施
2020年
・1月 政府、カジノ管理委員会を設置
・~3月末 国土交通省、基本方針を策定、IR推進本部が決定
・4月~ 都道府県また政令指定市は実施方針を策定し、事業者選定プロセスを開始

<IR整備法 施行期日>
・カジノ管理委員会の設置は、「公布の日(2018年7月26日)から起算して一年六月を超えない範囲内」
・基本方針の策定・決定は、「公布の日(同)から起算して二年を超えない範囲内」
・すなわち、カジノ管理委員会の設置期限は、2020年1月26日、基本方針の策定期限は2020年7月26日

<政治>
・5月、菅義偉・内閣官房長官は、「開業時期について、現時点で具体的な予定を定めてはいない。政府としては、できるだけ早期にIRの整備による効果が実現できるよう、必要な準備を着実に進めている」と述べた
・7月の第25回参議院選挙では、自民党、公明党は初めてIR実現を公約・マニフェストに書き込み、信認を得た

 

国土交通省観光庁 祓川直也・審議官 基本方針へのインプリケーション
(マカオ大学・立教大学 国際IR経営管理学フォーラム基調講演)

・日本のIR制度のポイントは、「世界レベルのスケールとクオリティ」「都道府県・政令市+民間事業者が主体」「IRの数は3ヵ所まで」

・IR整備法が定める中核施設において、日本型IRの特徴は「3号 日本の魅力を伝える施設」「4号 送客施設」
(なお、1号は国際会議場施設,2号は展示施設,5号は宿泊施設」

・海外の有力IR施設の投資額は、約5,000億円から1兆円

・カジノ管理委員会が世界最高水準のカジノ規制を実施

・今後、国土交通省が基本方針を策定・公表。その後、都道府県等が民間事業者を公募選定し、国土交通省が「都道府県+民間事業者」を最大3ヵ所を選定

・今後のプロセス、建設期間(3-4年間)を考慮すると、2020年代半ばに最初のIRが開業

・基本方針(最大3ヵ所を選定する考え方)は、これから作り込みの段階。秋から自治体ともコミュニケーション

・国土交通省のIRへの期待(基本方針策定に向かって)は、「未体験のリゾート」「日本にしかできない体験」「誰もが安心して楽しめる」

 

日経IRセミナー大阪(8月8日開催予定)協賛7社, うち海外IR3社-MGM, Melco, Wynn

7月10日、日本経済新聞社は、「日経 統合型リゾートフォーラム大阪」(8月8日開催)の概要を発表。

協賛は以下の7社。
・日本MGMリゾーツ(MGM Resorts Japan)
・メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン(MELCO RESORTS & ENTERTAINMENT JAPAN)
・ウィン・リゾーツ・リミテッド(Wynn Resorts, Limited)
・アクセンチュア(Accenture Japan Ltd)
・清水建設(SHIMIZU CORPORATION)
・ピクセルカンパニーズ(PIXEL COMPANYZ INC.)
・リーガル不動産(LEGAL CORPORATION)

なお、6月4日、大阪府市IR推進局は、「(仮称)大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業の事業コンセプト募集」(Request for Concept, RFC)」の参加登録結果を公表した。参加登録者数は以下の7者(五十音順)であった。
– ウィン・リゾーツ・リミテッド
– MGMリゾーツ・インターナショナル/オリックス株式会社
– ゲンティン・シンガポール・リミテッド
– メルコリゾーツ&エンターテインメント リミテッド
– ラスベガス・サンズ・コーポレーション
– 2者は名称非公表を希望

日本経済新聞社:統合型リゾートフォーラム大阪
日時:2019年8月8日(木)9:00~18:00(予定)
場所:ザ・リッツ・カールトン大阪
定員:500人
(入場無料, 事前登録制, 7月24日(水)締切, 応募多数の場合は抽選)
主催:日本経済新聞社
協賛:日本MGMリゾーツ、ウィン・リゾーツ・デベロップメント、アクセンチュア、綜合警備保障(ALSOK)、ピクセルカンパニーズ、リーガル不動産

日本経済新聞社 統合型リゾートフォーラム大阪」(8月8日開催)HP

 

日経IRセミナー in 北海道札幌市 約370名参加 海外IR5社, 協賛プレゼン枠確保

3月5日、日本経済新聞社は、北海道札幌市内にて、「日経 統合型リゾートセミナー in 北海道」を開催。

自治体、事業者など約370名が参加した。当初募集時(2月9日開始)の定員は、200名であり、主催者の事前想定を上回る集客となった。

日本経済新聞社のIRセミナーは、2018年11月21日の東京に続く開催となった。日本経済新聞社が、北海道をIR誘致レースの有力候補と見ている証左であろう。
また、集客実績は、北海道のIR熱気を示した。

運営は、参加費は無料、協賛費を徴収する形式。
協賛社プレゼンテーションの枠を確保した事業者は、シーザーズ・エンターテインメント、ハードロック・ジャパン、メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン、モヒガン・ゲーミング&エンターテインメント、ラッシュ・ストリートの5社。

日本経済新聞社:日経 統合型リゾートセミナー in 北海道
日時:2019年3月5日(火)13時30分~17時10分
場所:ロイトン札幌
運営形式:参加費は無料、協賛費を徴収
参加実績:約370名(募集時定員:200名)
主催:日本経済新聞社
後援:北海道、苫小牧市、釧路市、留寿都村、北海道新幹線 × nittan地域戦略会議
協力:苫小牧統合型リゾート推進協議会、苫小牧民報社、苫小牧商工会議所
協賛:シーザーズ・エンターテインメント、ハードロック・ジャパン、メルコリゾーツ&エンターテインメント、モヒガン・ゲーミング&エンターテインメント、ラッシュ・ストリート・ジャパン、アクセンチュア、コスモグラフィック、大成建設、東急不動産、野村不動産、
特別協賛:クレアベスト

<プログラム>
・基調講演 日本型IRと北海道が目指すべき姿(仮)
 衆議院議員 石破茂氏
・パネルディスカッション IRが切り拓く北海道新時代~地域活性化と経済波及効果~
 日通総合研究所 会長・元観光庁長官 井手憲文氏
 北海道議会 議員 遠藤連氏 
 北海道大学大学院経済学研究院教授 吉見宏氏
 有限責任あずさ監査法人 パートナー 小林篤史氏
・協賛社プレゼンテーション:シーザーズ・エンターテインメント
 上級副社長 ジャン・ジョーンズ・ブラックハースト氏
・協賛社プレゼンテーション:ハードロック・ジャパン
 代表取締役社長 アド・マチダ(町田亜土)氏
・協賛社プレゼンテーション:メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン
 事業開発ディレクター 熊谷峻平氏
・協賛社プレゼンテーション:モヒガン・ゲーミング&エンターテインメント
 クリストファー・ジョーンズ氏
・協賛社プレゼンテーション:ラッシュ・ストリート
 共同創業者兼会長 ニール・ブルーム氏
・特別講演 ギャンブル等依存対策の課題と可能性
 日本SRG協議会 代表理事 西村直之氏
・パネルディスカッション 地域振興とサステナビリティ~域内外リソースとの融和と共生~
 地域研究工房代表理事、元釧路公立大学学長 小磯修二氏
 苫小牧商工会議所 副会頭 石森亮氏
 ユニバーサルデザイン総合研究所 所長 赤池学氏
 アクセンチュア 戦略コンサルティング本部 マネージングディレクター 上野正雄氏
・情報交換会

 

日経IRフォーラム 細田議連会長,Galaxy,Melco,吉本興業など登壇。600名以上参加@東京

2018年11月21日、日本経済新聞社は、都内にて、カジノを含む統合型リゾート(IR)のイベント「日経 統合型リゾートフォーラム~日本版IRが担う成長戦略」を開催。
聴衆は、600名以上となり、本会場とは別に、サテライト会場も設けられらた。

登壇者(パネルディスカッションを除く)は、以下の通り。

細田博之・衆議院議員、国際観光産業振興議員連盟会長
竹中平蔵・東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授
山内弘隆・一橋大学大学院教授、特定複合観光施設区域整備推進会議議長
フランシス・ルイ・ギャラクシー・エンターテインメント・グループ副会長
宮内義彦・オリックス株式会社 シニア・チェアマン
ローレンス・ホー・メルコリゾーツ&エンターテインメント会長兼CEO
大﨑洋・吉本興業 共同代表取締役社長CEO

イベントには、海外IR事業者5社(ギャラクシー・エンターテインメント・グループ, メルコリゾーツ&エンターテインメント, 日本MGMリゾーツ, シーザーズ・エンターテインメント、ウィン・リゾーツ)、セガサミーHDなどが協賛。
このうち、ギャラクシー・エンターテインメント・グループ, メルコリゾーツ&エンターテインメントは、それぞれ単独講演のスロットを確保した。

海外IR事業者の大手では、シンガポールGenting Singapore、米国Las Vegas Sandsなどは協賛しなかった。


 

各地IRイベント 協賛・登壇企業(2019年開催分)

長崎県:IRイベント 海外6業者が地元アピール~政令基準実績, 数値コミット課題

・6月27日、佐世保商工会議所, HOGO主催「九州・長崎統合型リゾート(IR)ビジネス構築セミナー」が開催
– Far East Consortium International/アゴーラホスピタリティグループ(香港資本系列。不動産・ホテルなど)
– Naga Corp(カンボジアIR事業者)
– Current-ソフィテルマカオ・アットポンテ16&ゲットナイスホールディングス(香港資本。不動産・金融)
– Oshidori International Development(香港資本。投資・金融)
– 一般財団法人・災害支援財団
– Casinos Austria International(IR企業動向:カジノオーストリア 日本IR事業参入 記者発表会~欧州勢参戦相次ぐ
海外企業:長崎IRイベント 海外6業者が地元アピール~政令基準実績, 数値コミット課題

大阪府市:関西IR産業展(2019年5月15-16日) 出展8社

– IR推進100社会
– ウィン・リゾーツ・リミテッド
– ギャラクシーエンターテインメントジャパン
– ゲンティン・シンガポール
– シーザーズ・エンターテインメント・ジャパン
– 日本MGMリゾーツ
– メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン
– Las Vegas Sands Corp.
関西IR産業展 Day2 2日計11,095人が来場~最有力候補地の熱気。IRビジネス本番

和歌山県:IRビジネス構築セミナー(2019年2月19日)協賛4社

– ブルームベリー(フィリピン)
– バリエール(フランス)
– ギャラクシー(香港・マカオ)
– モヒガン・ゲーミング(米国)
誘致レース(582)和歌山県=IRビジネス構築セミナー 地域中心に300名~海外4社協賛

北海道:北海道IRショーケース(2019年1月9-10日)出展7社+特別協賛1社

– シーザーズ・エンターテインメント
– ハードロック・ジャパン
– メルコリゾーツ&エンターテインメント
– モヒガン・ゲーミング・アンド・エンターテインメント
– ラッシュ・ストリート・ジャパン
– SJMホールディングス
– 〈特別協賛〉クレアベスト
北海道IRショーケース Day2 2日計6,990人来場~有力候補地の熱気。関西と双璧
 

カジノIRジャパン

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