日本カジノの年間売上は最大9000億円

2015.06.23 / カジノ

6月20日、共同通信によると、欧州系格付け会社フィッチ・レーティングスはカジノが横浜と大阪の2カ所にできた場合、年間売上高は最大73億ドル(約9000億円)に達すると試算したことが分かった。両拠点にそれぞれ、スロットマシン3000台とカジノテーブル500台を備えた大型カジノの開設が前提となっている。同額は日本の公営ギャンブルである競艇や宝くじに匹敵する金額である。

フィッチ・レーティングス, 日本版カジノ