新型役物✖︎高継続1種2種「CR犬夜叉」/D-light

2018.04.27

4月26日、フィールズはD-light製パチンコ新機種「CR犬夜叉ジャッジメントインフィニティ」を全国発売すると発表した。

「犬夜叉」は、1996~2008年に週刊少年サンデーで連載されていた高橋留美子原作の冒険ファンタジーコミック。2000~2004年と2009~2010年にアニメが放送されたほか、劇場版アニメも公開。また2016年にロデオから「パチスロ犬夜叉」が登場している。

「CR犬夜叉ジャッジメントインフィニティ」はデジタル+役物で初当たりを狙う1種2種混合機で、右打ち時には小当りからのV入賞を用いた高継続率タイプになっているのが特徴。遊びやすさ重視の「SP」と、出玉感重視の「EX」の2タイプが販売される。まずヘソのスタートチャッカーを狙い、小当りである最終決戦図柄停止(確率はSPが約1/69.9、EXが約1/99.9)で役物内に玉を入れ、V穴入賞で大当りというのがゲームの流れ。「インフィニティ」と名付けられた新役物は、回転盤経由でV穴orハズレ穴に入るまで何度でも玉が打ち出される構造で、これまでにはない玉の動きが楽しめる。またV穴入賞からの大当り後にはストックタイムへ突入し、200秒間に仲間を集めることができれば大当り濃厚(期待度はSPが約59%、EXが約63%)。ストックタイムを抜けてしまってもファイナルチャレンジで敵を撃破できれば大当り濃厚(期待度はSPが約41%、EXが約45%)で、保留を含めた最大8回転で高い連続性を実現。また右打ち時の大当りは51%で16R(実質15R、払い出しはSPが1680個、EXが1890個)大当りが期待できる。

導入(開店)日は6月4日を予定。

製造元/株式会社 ディ・ライト 総発売元/フィールズ株式会社
©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000&2009

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