役物「綱取物語」期待度7000オーバー/平和

2018.05.21

5月17日、平和はアムテックス製パチンコ新機種「CR綱取物語~横綱7戦全力~」のプレス発表会を上野ショールームで開催した。

1993年の初代以来、平和を代表するオリジナルタイトルとしてシリーズ機が作られ続けている「綱取物語」シリーズ。最新作「CR綱取物語~横綱7戦全力~」は、人気が高まっている役物振り分けを搭載した大量獲得タイプで登場。中央のヘソからノーマルorスペシャルルートを経由して始動口入賞でデジタルが変動し、大当りしたら右打ちでVアタッカーに入賞させ大当りを消化するというのがゲームの流れになる。デジタルの初当り確率は1/29.9、大当り出玉はVアタッカー込みで払い出し出玉1290個の16R。初回大当り後は右打ちでデジタルが変動(右打ち中の大当り確率は1/9.63)、5回リミッターのため6450個の出玉が期待できるだけなく、アタッカー上の一般入賞口(ごっつあんポケット)で、7000個オーバーの払い出しも期待できるのが特徴。また5回セット終了後は保留が1個ある状態のため、「結びの一番」として1/9.63で連続大当りも期待できる。デジタル部分は相撲バトル中心の対決モード、初代の興奮がよみがえる初代モード、ハイビスカスによる一発告知が楽しめる告知モードの3種類を任意に選択できる。

導入日は7月上旬を予定。

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