広島で伝統となったフットサル大会、主催はプローバ

2017.11.09 / ホール

11月3日、4日の2日間、広島県を中心にホールを経営するプローバグループは、「第23回プローバフットサルカップ大会」を、広島市内のミズノフットサルプラザ広島で開催した。

プローバは、広島のプロサッカーチーム、サンフレッチェ広島やアンジュヴィオレ広島のスポンサーとして地域スポーツの振興に貢献してきた。プローバフットサルカップ大会は地域振興の一環として続けてきており、今年で23回目を迎える。

大会にはサンフレッチェ広島の森島司選手、松本泰志選手、マスコットキャラクターのサンチェくんをはじめ、アンジュヴィオレ広島(なでしこリーグ2部)、自転車ロードレースチームのヴィクトワール広島、広島F.DO(Fリーグ)といった地域のスポーツチームのアスリートが参加して大会を盛り上げた。

参加カテゴリーは以下の通り。
1.オープン部門(39) 中学生以上
2.オープン over30 部門(23) 30歳以上/中学生以上、30歳未満は2名まで登録可能
3.エンジョイ部門(19) 小学生または女性が2名以上コートでプレイすること
4.個サル部門(4) 個人エントリー
5.ジュニア部門(20) 小学生
※()内はチーム数

同社は、「引き続き、このような企画を通じて明日への活力に繋がるような大会となるよう企画してまいります」とリリースで発表し、大会継続を示唆した。

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