宮崎県西臼杵地区の組合長、強盗傷害の疑いで逮捕

2019.01.10 / ホール

1月9日、宮崎県西臼杵地区遊技業組合の組合長、韓国人の巴山哲(本名・趙哲)容疑者(47)をはじめ延岡市の3人の男が強盗傷害の疑いで逮捕された。

宮崎放送によると、3人は去年11月1日の未明、延岡市船倉町にある飲食店で大分市の20代男性の頭をガラス瓶のようなもので殴るなどして全治2週間のけがを負わせたうえ、男性の財布から現金数十万円を奪ったとして強盗傷害の疑いが持たれているという。

またNHK NEWS WEBによると、逮捕された3人が知人同士5人ほどで酒を飲みにきていて、別の席に友人といた男性に一方的に殴りかかったとも報じている。

警察は5人の認否を明らかにしていないが、事件の詳しい状況を調べるとしている。

宮崎県, 巴山哲, 強盗傷害, 西臼杵地区遊技業組合, 趙哲, 逮捕