SANYO協賛「ライフセービング杯」/6代目マリンも応援

2015.07.21

7月19日と20日、SANYOが協賛する「三洋物産 インターナショナルライフセービングカップ 2015」(特定非営利法人日本ライフセービング協会主催)が宮崎県の青島ビーチで開催された。

本大会は2006年にスタートして今年で8回目。世界各国のライフセーバーが技術を競い合う。今回もオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、香港、台湾、日本からライフセーバー62名が参加し、人命救助を想定した「ビーチスプリント」や「ボードレスキュー」「ビーチフラッグス」など9種目で技術を競い合った。

1日目の優勝はニュージーランド、2位オーストラリア、3位日本。2日目は優勝オーストラリアのチームが逆転し、2位がニュージーランド、日本は3位を堅持した。

SANYOの黒木健さんは「弊社は、日本ライフセービング協会の理念であり目的でもある『水辺の事故ゼロ』に共感して、この大会に協賛させていただいております。ライフセービングスポーツは水辺の人名救助を想定したスポーツであり、この競技を極めることは最高の人名救助者になるということになります。日々鍛錬する日本代表の選手をはじめ、各国の選手たちによる競技は迫力もあり、見ているだけ興奮できるスポーツでもあります。大会に協賛できることは大変意義深いと考えております」とコメント。

会場入り口では、SANYOブースも出展した。ブース内では、6代目ミスマリンちゃんの大浦育子さん、美月さん、小柳歩さんの3名が氷菓子や各国応援のフラッグ、クジラッキーボールペンなど、オリジナルグッズを来場者に配布。美月さんは「選手の応援ももちろんしますけど、この大会を少しでも盛り上げてPRできたらいいなと思っています」と語り、大会競技観戦の呼びかけも行った。

大会詳細はコチラ

 

写真1枚目はSANYOブースで応援フラッグやオリジナルグッズを配ったミスマリンちゃん3名。左から小柳歩さん、美月さん、大浦育子さん

写真2枚目はSANYOブースでグッズを渡す大浦育子さん

写真3枚目はオーシャンマンレースの競技風景

写真4枚目はビーチスプリントの競技風景

写真5枚目は大会2日目のビーチフラッグス(男子)で優勝した日本代表チームの植木将人選手

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