子供支援チャリティー・ゴルフコンペの収益金等を寄付/中国遊商

2020.01.14 / 組合・行政

全商協所属の中国遊商はこのほど、チャリティー・ゴルフコンペの収益金等を浄財とした幼児児童生徒への支援機器を特別支援学校に寄贈した。

中国遊商(松原陽輔理事長)では昨年10月17日、令和元年度の組合主催事業である、未来ある子供達に夢と希望を与え、次世代を担う子供達を支援することを目的とする「第9回子供支援チャリティー・ゴルフコンペ」を開催。ゴルフコンペには、組合員、同所属の社員並びに一般参加者等185名が参加し、ゴルフコンペの参加費全額にチャリティー募金、組合からの拠出金を含めた全額90万円、うち1箇所概ね30万円を浄財とし、今年度の支援先の1つである広島県立尾道特別支援学校に物品として、幼児児童生徒への支援機器(約28万円)を寄贈した。

1月7日には、松原陽輔理事長が尾道特別支援学校を訪問して沖田浩二校長に目録を手渡した。松原理事長は「児童生徒さんのために是非使っていただきたい。」と述べ、沖田校長からは「子供達のために有効に活用させていただく。」との謝辞があった。

左:沖田浩二校長、右:松原陽輔理事長

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