子ども社内放置撲滅CMにブラックジャック/鹿遊協

2015.07.20 / ホール

7月13日、鹿児島県遊協(市丸隆二郎理事長)は「子どもの車内放置事故撲滅の取り組みについてのお知らせ」として、テレビCM放映開始を報道各社に向けて発表した。

同県遊協では子どもの車内放置事故撲滅に向けた取り組みの一環として、注意喚起を促すテレビCMを制作。本年7月1日から2ヵ月の予定でKTS鹿児島テレビ放送、KKB鹿児島放送、KYT鹿児島讀賣テレビ、MBC南日本放の各局で放映がはじまっている。CM内容は赤ちゃん自らがグローブを手に戦う姿勢を見せる意表をついた内容で、小さなお子さんを持つ親世代にも注意喚起を促す画面構成となっている。

 また、今回は業界の取り組みを広く知ってもらうために、人気漫画家佐藤秀峰氏の「ブラックジャックによろしく」を採用した。

CMはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=QSYwcI6BqEA

子どもの車内放置事故, 市丸隆二郎, 鹿児島県遊協