大都技研「秘宝伝 」でチャンス目進化

2015.11.13

11月12日、大都技研はパチスロの新機種「秘宝伝 ~伝説への道~」のプレス向け試打会を本社ビルで開催した。

「秘宝伝」は大都技研の「吉宗」「押忍!番長」に続くシャッター液晶付きパチスロ機第3弾として、2006年に発表された。テーマは財宝目的の探検で、前作「秘宝伝 ~太陽を求める者達~」から3年目の登場となる。

スペックはボーナスと純増2.0枚のART「秘宝RUSH」(1セット50G+α)で出玉を増やすA+ARTタイプ。ARTへの流れは通常時のレア役による抽選となり、通常時はさまざまな契機でレア役確率がアップする「秘宝CHANCE」に突入し、ART突入への期待度を高める。お馴染み の「高確率」モードや進化したチャンスアップ演出も用意されている。

ARTはゲーム数上乗せで継続させていく仕様で、チャンス目が出現すれば上乗せ特化ゾーン「秘宝RUSH HYPER」へ突入契機となる。特化ゾーンは3種類あり、いずれも最大24Gまで継続。最後までいけば100G上乗せが50%でループする「伝説チャレンジ」に突入する。また、通常時、ART中に関わらずボーナスもゲーム数上乗せチャンスがある。カットイン時にピラミッド図柄がそろえれば、たまったゲーム数が放出される。

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