大都「CR吉宗3」は業界初システム搭載

2015.01.19

1月15日、大都技研はパチンコ新機種「CR吉宗3 越後屋らんどOPENの巻」の発売を発表した。

「吉宗」は2003年に登場し、711枚のメダルを獲得できるBIGボーナスの1G連チャンで人気を博したパチスロ機。その後、パチンコ化やアニメ化もされた同社オリジナルコンテンツである。実機に搭載している楽曲の評価も高く、パチスロ初代「吉宗」の楽曲を収録した「ヨシムネ サウンドトラック」は、累計30万枚の売り上げを記録した。本機はパチンコ「吉宗」シリーズの3作目にあたる。

スペックは大当り確率239分の1のローミドルタイプで遊びやすさを重視。1種2種混合タイプであるため一撃性に特化しており、右打ち時は大当りの50%で約2100個の出玉を獲得できる。さらに、継続率は75%と高めだ。今回から採用される新筐体「鳳殿(ほうでん)」には、ハンドルを回さず右打ちできる「ターボボタン」やパチンコ史上最大のギミックなど、複数の役物を搭載している。さらに、大当りを契機に隣の台とデュエットが始まる業界初システム「となリンク」など、これまでにはない演出も楽しめる。

納品日は今春を予定。

 

©DAITO GIKEN, INC.

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