大当り後の育成に注目「GⅠ優駿倶楽部」/コナミ

2019.12.19

12月18日、コナミアミューズメントはパチンコ新機種「ぱちんこGⅠ優駿倶楽部」のプレス向け商品説明会を六本木ミッドタウン・コナミホールで開催した。

実名競走馬育成パチスロとしてシリーズ化されている人気タイトル「GⅠ優駿倶楽部」が、待望の初パチンコ化。

「ぱちんこGⅠ優駿倶楽部」のスペックは大当り確率が1/199.8(設定1)と1/191.6(設定6)の2段階設定で、全ての大当り後に150回転のST(高確中確率は1/89.9(設定1)~86.2(設定6))に突入する。
ST「GⅠロード」は小当りRUSHになっており、出玉を増やしながら約81%で大当りの連打が期待できるのが特徴。

なおファンファーレフリーズが発生する10R大当りが初当りだった場合はGⅠロード突入が確定するが、それ以外の初当り後には潜伏状態に移行。この間に「育成ゾーン」もしくは期待度大幅アップの「鬼調教ゾーン」に突入すれば、パチスロでもおなじみ育成演出(16変動の超先読みタイプ演出)が発生。最終的に育てた馬がレースに出走し、勝利することでGⅠロードに突入する。一旦GⅠロードに突入した後は、全ての大当り後にGⅠロードへ再突入。

育成ゾーンへの突入チャンスは大当り終了後以外にも33回転や55回転など特定の回転数がチャンスになるなど、回転数を見ながら楽しむという新しいゲーム性が提供されている。また大当り後の150回転は内部高確率のため、GⅠロードに突入しなくても連続大当りへの期待感が継続する。

導入(納品)日は3月1日を予定。

©Konami Amusement

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