大一「伝説の雀鬼」で桜井章一と星野泰視コラボ

8月3日、大一商会はパチンコ新機種「CR雀鬼～桜井章一伝説～Light ver.」の 発売を発表した。

本機は、雀鬼の異名を持つ桜井章一をモデルにした小説「伝説の雀鬼」をモチーフにした最新機種。 キャラクターデザインには、週刊少年マガジンで1997年から2004年まで連載していた人気麻雀漫画「哲也-雀聖と呼ばれた男」の星野泰視を起用している。オリジナルのアニメーションを融合させた麻雀パチンコとなっている。

スペックは大当り確率約199.8分の1のライトミドルタイプ。100回転のST突入率は100%で、初当り時の電サポは97%が70回転まで (残り3%の出玉なし大当りの場合は0回転)、高確率時の大当りでは電サポが100回転となる。出玉はヘソ大当りの97%で8R&1008個、右打ち時は50%で16R&2016個、50%で4R&504個。確変突入率100%かつ右打ち時の出玉期待度も高く、ユーザーにアピールする数値と なっている。

演出ではロゴが光ると同時に専用保留に変化する先読み「百鬼夜行」が見所となり、また変動が強制変換する「神業演出」といった雀鬼の世界観も盛り 込まれている。ST「役満乱舞」は3段階の演出となっており、楽曲には人気ロックバンド「マキシマム　ザ　ホルモン」のヒット曲が搭載されてい る。

納品日は10月4日を予定。

(C)桜井章一／竹書房