地元愛に満ちたCMで沖縄の魅力を発信/サンシャイン

2018.04.27 / ホール

4月20日、株式会社サンシャインは「サンシャイン沖縄CM大上映会」を開催した。

「島ぜんぶでお〜きな祭 第10回沖縄国際映画祭」内で開催された「サンシャイン沖縄CM大女上映会」は、“みらいへつなぐ、じもとのちから”をテーマに沖縄の各市町村でつくられたCMを一挙に放映するイベント。沖縄でホールを展開する株式会社サンシャインの「沖縄の魅力を全国そして全世界に伝えるお手伝いをしたい」という思いを形にしたものだ。イベントでは全41市町村のCMが放映され、沖縄の代表CM7作品が発表された。

司会のジャングルポケットに加え、フルーツポンチ、空馬良樹が会場を盛り上げる中、沖縄の美しい風景や食、文化、伝統を描いたCMが上映され、沖縄の魅力を発見・再認識するイベントとなった。優秀作品には宮古島市、与那原市をはじめ計7作品が選出され、特別賞として「サンシャイン賞」には地元に深く根付くエイサー文化を紹介した沖縄市の作品が選ばれた。

優秀賞とサンシャイン賞に選ばれた計8作品は、「島ぜんぶでお〜きな祭」終了後よりジャンボ・サンシャイングループに設置された山内タウンビジョン、城間タウンビジョン、開南タウンビジョンなど店外大型ビジョンおよび25店舗の店内で約1カ月間放映される。

写真1:サンシャイン賞を贈呈するマスコットのジャンボくん
写真4:地元を応援したいと語る株式会社サンシャイン大得薫 代表取締役社長

サンシャイン, ジャングルポケット, ジャンボ, フルーツポンチ, 与那原, 宮古島, 島ぜんぶでお〜きな祭, 沖縄国際映画祭, 沖縄市, 空馬良樹