名馬DNA交配で育成が劇的進化「GⅠ優駿倶楽部2」/コナミ

2018.12.18

12月11日、コナミアミューズメントはパチスロ新機種「GI優駿倶楽部2」のプレス向け商品説明会を六本木ミッドタウン内コナミホールで開催した。

史上初の実名競走馬による育成競馬パチスロとして2017年2月に導入され、その後新パネルで再販されたヒット機種の後継機が6号機で発表された。

スペックは純増約3.1枚のシナリオ管理型ATで、AT「GIロード」は1セット30G。レースに勝利すれば継続となり、11セット目の海外レース勝利で継続率88%の「凱旋ロード」に突入する。またレースで2着になった場合でも「まこ☆りたーんず」に突入すれば引き戻しのチャンス、さらに成功時にはそれまでのシナリオに復帰して海外レースを目指せるのが特徴。セットストック期待度約40%の「まこまこどらいぶ」や、平均セットストック4個の「まこまこたいむ」などの特化ゾーンも搭載。

通常時は前作同様、8Gを1周として8週経過で出走する周期抽選を採用。新要素として「インブリードシステム」を採用し、名馬のDNAが交配されることで有利な展開が期待できる。最新の有名馬も登場する競争馬は100頭超を誇り、芝GIレースも完全収録。人気キャラクター・羽生まこも、前作に引き続き活躍する。

導入日は2月を予定。

©Konami Amusement

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