北の聖地でジャグラーフェスティバル開催/北電子

2017.06.06

6月4日、北電子は「ジャグラー20th Anniversary ジャグラーフェスティバルin札幌」を札幌市中央区にあるニューオータニ札幌で開催した。本イベントは5月5日に行われた「JUGGLER 20th Anniversary ジャグラーフェスティバルin秋葉原」、5月21日の「ジャグラーフェスティバルin博多」に続く、ジャグラーファン向けイベントの第3弾。

「ジャグラーフェスティバル」公式サイトから応募してきたユーザーが参加する招待制で、当日は公式サイトから応募者の中から抽選で選ばれた約120名のジャグラーファンが参加した。

会場には導入前のシリーズ最新機種「スーパーミラクルジャグラー」の試打コーナー、「ニューアイムジャグラー」を使ったビタ押しチャレンジコーナーなどが用意された。また、博多会場同様にステージではメインMCに安田大サーカスのクロちゃん、ジャグラー好きなファンションモデル「ゆまち」を迎えて、「ジャグラークイズ大会」や「ジャグラー早ペカ大会」「ビンゴ大会」などのイベントを開催した。

また、博多会場に引き続きステージを盛り上げるゲストとして、パチスロライターの松本バッチ(パチスロ攻略マガジン)、ガリぞう、椎名まいたけ(パチスロ必勝本)、トム(ジャンバリ.TV)、髭原人(でちゃう!)の5名も参加。クイズ大会や早ペカ大会の進行をサポートするほか、記念撮影をしたり、サインを書いたりしてファンとの交流を行った。

北海道のイベントに参加したファンたちは、ジャグラーの聖地と言われているだけに各コーナーのゲームを楽しみ、クイズの答えを聞いて一喜一憂し、景品のツノっちグッズなどを手にして喜ぶ姿が印象的。聖地のファンらしい熱気で会場は大いに盛り上がった。

閉会の挨拶を行った北電子の顧客需要調査室・川﨑俊也室長は「おかげさまで皆さまのご愛顧をいただき、ジャグラーシリーズは20周年を迎えることができました。これからパチスロの規則が変わって、6号機、7号機、そして10号機となってもジャグラーシリーズは変わらず、皆さまに愛される機械であり続けられるように努力してまいります。また、ジャグラーを愛してくださるのと同様に、ぜひ地元に戻られたらお近くのホールさまにも足を運んで、地元のホールさまへのご愛顧もよろしくお願いいたします」と締めくくった。


写真1は札幌会場に集まったジャグラーファンと出演者の記念撮影
写真2は早ペカ大会で一番にペカらせたファンと喜ぶ髭原人
写真3はジャグラークイズ大会を楽しむ参加者たち
写真4は会の終了時に当日のイベント模様を映像で流すサプライズ演出が行われた
写真5は閉会の挨拶をする北電子・川﨑俊也室長

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