初心者お断り的なパチンコ台が多すぎる

2020.03.26 / コラム

ハンドルネーム「2回目」さんが、メーカーの機械づくりに物申す。

以下本文

私は「昔の」大一商会が大好きで題材に関係なくよく座って遊んでいました。

ある時、薄桜鬼を打っていたところ、確変中にトイレに行きたくなり大当り直後に離席しトイレに行きました。

そして帰って来たところ、女性の店員が私の台のハンドルを握り玉を打ち出し大当りを消化しているところでした。

初めての経験であったため頭の中が「???」状態で店員に近付いたところ「大当りしていましたよ? 私が変わりに打っていました!」などと笑顔を押し付け言ってきました。

正直、マジかよと思いながら画面を見ると2rの最小出玉で終わっていました…。(小さい人間なのでその時はイライラしましたすいません)

今考えると私の配慮、考えが足らず大当り中に離席する行為を軽く見ていたわけであり反省点もあるのは理解できます。

今では他メーカーでもそこそこ見かけますが、その頃は大一商会唯一の売り(他にもあったかもしれませんが私は知りませんでした)でもある「ゲートに玉を通してはじめて大当りが開始される」というシステムを店員が理解していないという事に驚き&怒りでした。

これには、確変中に残りヘソ保留を消化せずに離席できるという大きなメリットがあり、ヘソで振り分けの違う大当りを引き転落、というような現象を回避できるという個人的には好きなシステムが登載されていました。

教えようかどうか迷いましたが、たまたま行ったホールだったのでそのまま確変終了後に即交換で帰り、その後は2度とそのホールには行っていません。

年々と機械のシステムが複雑化しています。遊技者からすれば「初心者お断り台」だな、という感想です。

ですが、従業員はいくらアルバイト、パートだとしても最低限のシステムくらい勉強すべきだと思います。

間違った行為で客を逃がすことだってあります。








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