八連荘で役満達成「麻雀格闘倶楽部」最新作/コナミ

2019.06.20 / メーカー

6月18日、コナミアミューズメントはパチスロ新機種「麻雀格闘倶楽部参(マージャンファイトクラブスリー)」のプレス向け商品説明会を六本木ミッドタウン内コナミホールで開催した。

「麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)」はコナミが開発・発売している、ネットワークで全国のプレイヤー同士で対戦できるアーケード用麻雀ゲーム。2014年にはパチスロ第1弾、2016年に第2弾が登場しているほか、2018年にはパチンコでも登場している。

パチスロシリーズ最新作「麻雀格闘倶楽部参」は、同タイトル初の6号機。
純増約5枚の差枚数管理型ATで出玉を増やすタイプで、AT「格闘倶楽部RUSH」は8千点の満貫で上がった場合には初期枚数80枚など、上がり時の役に対応しているのが特徴。通常時はリプレイで手牌を進め、レア役で上がりを目指すというこれまでのシステムが継承されている。
AT中は平均約1/8.9で枚数上乗せに期待でき、1回の上乗せで最大573(コナミ)枚のチャンスも。さらにAT終了後には引き戻しゾーン「真龍ロード」に突入し、八連荘を達成すれば役満となり480+α枚が獲得できる。

説明会には実機にも登場する日本プロ麻雀連盟の森山茂和プロ、高宮まりプロ、東城りおプロ、大亀あすかプロがゲストで来場。連盟の会長でもある森山プロからは「3作目の発表をたいへん嬉しく思います」と語られ、高宮プロからは「浴衣の撮影が女子会みたいで楽しかった」と実写映像撮影時のエピソードも披露。また東城プロからは「水着シーンがどう使われているのか私も楽しみです」、人気声優でもある大亀プロは音声ナビも担当しており、ファンに向けて「楽しみにしててください」とのメッセージが。
また会場では実機試打だけではなくアーケードゲーム「麻雀格闘倶楽部」の筐体も設置され、メディア各社とゲストとのエキシビジョンマッチも行なわれた。

導入日は8月を予定。

©Konami Amusement

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