2024.12.26/組合・行政
6月18日、全日本遊技事業協同組合連合会(青松英和理事長/全日遊連)はサミーのパチスロ機「パチスロ北斗の拳転生の章ZA」のサブ基板交換について、各都府県方面遊協宛に文書連絡した。
本文書はサミーからの連絡を受けて伝達されたもので、まず、検定切れの近い「パチスロ北斗の拳F」については認定取得後の作業となること、市場に設置されている北斗転生については「日電協統一点検済シール」が貼付されたサブ基板(かしめ部材等を変更した仕様※要変更届)と交換することを伝えている。
また作業日程は、本機以外の遊技機を入れ替える際の変更承認申請に併せて実施することで、店舗負担を軽減し、本件の実質費用は「検定機の台数×40円」となるとした上で、日程調整は6月下旬より順次サミーから連絡が行われる予定。