世界一の博打好きはシンガポール人で年間14万1000円

2014.06.10 / カジノ

カジノ専門のリサーチ会社GBGCが発表したレポートによると、国民1人あたりが年間でギャンブルに使う金額はシンガポールが一番多いことが分かった。

シンガポール人が1年間に使う金額は1人あたり1,376米ドル(約14万1000円)で、2位オーストラリアの961ドルを大きく引き離す結果となった。以下のランキングは、3位がカナダで494ドル、4位は香港の454ドル、5位はイタリアの400ドル。

シンガポールは、2つのカジノをオープンする2010年までトップ5にランクインすることはなかったが、カジノの開業から数年で早くもトップに立つことになった。このデータは、カジノのほかインターネットカジノや宝くじなどすべての賭博への消費額が含まれる。

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