ロデオ「サラ金」進化した「金チャン」搭載

10月31日、ロデオはパチスロ新機種「サラリーマン金太郎 出世回胴編」の発売を発表した。

「サラリーマン金太郎」は週刊ヤングジャンプで1994年に連載が始まり、幾度かの休載期間を挟みながら2011年まで続いた人気漫画。暴走族「八州連合」の元ヘッド矢島金太郎が、サラリーマンとして実社会の荒波に揉まれながら成長していく姿が描かれている。すでに、高橋克典主演でドラマ化されたり、パチスロ化もされている。パチスロでは4号機時代に大ヒットを記録した。

シリーズ最新作「サラリーマン金太郎 出世回胴編」は、4号機「サラリーマン金太郎」でおなじみのAT「金太郎チャンス」を進化させたシステムを搭載している。これが、チェリーやスイカなどのレア小役、ゲーム数上乗せ、ボーナスまで確変状態（ボーナスは約99分の1〜約4.2分の1）になる「トリプル確変システム」。さらに、AT中に当選するボーナスは継続率があり、その数値は最大で90％にまで達する。継続時には金太郎の名セリフ「まだまだぁ!」が発生し、4号機時代に「サラ金」で遊んだパチスロファンの心をつかむ。

納品日は2015年1月を予定。

 

©本宮ひろ志/集英社/FIELDS　©Sammy　©RODEO