リアルアウトレイジ第3弾/ガーナ大使が闇スロに関与か

2014.05.09 / カジノ

5月8日、共同通信によると、駐日ガーナ大使が借りた渋谷のビルで違法なバカラ賭博が開かれていた事件に関連し、警視庁保安課と福岡県警は常習賭博容疑で福岡市博多 区中洲にあるビルの一室を合同で家宅捜索し、違法パチスロ機約50台を押収した。

警視庁は大使が賭博に関与していたとみて、改めて任意で事情聴取する方針。捜索容疑は今年4月上旬、ビル4階の一室に設置したパチスロ機で賭博を開いた疑いで、大使は2013年12月から今年4月中旬、この部屋を含めビルの3〜6階を不動産会社と契約。同社には大使がサインした契約書と身分証明書のコピーがあったという。 

違法カジノに続き、いわゆる「闇スロ」にもガーナ大使が関与していた疑いが深くなっている。闇スロは業界が一丸となって撲滅キャンペーンを行っている。

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