ユニバ「バットマン」はアツいART特化型

2014.08.04

7月30日、ユニバーサルエンターテインメントのセカンドブランド、エレコはパチスロ新機種「スロット バットマン」の記者発表会を、TKPガーデンシティ品川で開催した。

「バットマン」はアメコミを代表する作品で、これまで映画、アニメ、TVドラマなど幅広い分野で多くのファンをつかんできた。黒いマスクと衣装に身を包んだヒーロー「バットマン」がゴッサムシティに巣食う怪人を退治するストーリーで人気を博し、今年は生誕75周年にあたる。

スペックはART特化型で、1Gあたりの純増は約2.3枚。メインART「ダークナイトラッシュ」は1セット50G、ART上乗せ契機の擬似ボーナス「ビッグボーナス」は1セット30G継続する。専用筐体の液晶上部には、チャンスがくると光を放つギミック「バットフェイス」や、閉まるだけでなく裏返るなどさまざまなアクションが発生する「リバーシブルシャッター」を搭載。それらが液晶演出と連動することで、演出に多彩なパターンを生み出す。

発表会では、同社マーケット戦略室の長谷川崇彦室長が「初めて打った方に、簡単に説明できるゲーム性です」と同機を紹介。突入すれば半数以上がARTを獲得できるチャンスゾーン「ブラックゲートチャレンジ」や、3桁ゲーム数上乗せのチャンスが必ずある上乗せ契機「上乗セレクト」など、アツい場面が分かりやすい。

納品日は9月下旬を予定。

 

TM&© DC Comics. (s14) ©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

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