パチンカーの現役最高齢は何歳?

2019.07.21 / コラム

東北のホール店長がネットニュースで以下の記事を読んで思いついたことがある。

ニュースの内容は以下の通りだ。

世界最高齢のフランス人サイクリスト、現在も練習継続 来月107歳に
世界最高齢とされるフランス人サイクリストの男性、ロベール・マルシャンさん(106)が26日、パリ近郊の屋内コースで練習を行った。マルシャンさんは2012年、24キロメートルを1時間で走り、100歳のサイクリストとしての記録を打ち立てた。来月には107歳の誕生日を迎える。



今年1月に引退する予定だったが、26日も練習を実施。心臓に負担がかかるとの懸念があり、自転車に乗るときは手助けを必要としたものの、ゆっくりながらもスムーズにコースを走行した。
長寿の秘訣については「すべてを活用し、何も悪用しないこと」と述べた。



引用終わり

世界には107歳にして現役のサイクリストがいるのなら、「日本には100歳以上の現役パチンカーはいないものだろうか」と店長はふと考えた。

これを調べる手立てはないものか?

そこで白羽の矢が立ったのが日報だった。日報で呼び掛けて見たら最高齢のパチンカーが分かるのではないか、ということだ。

で、ホール関係者の方にお願いしたいのが、「ウチには90歳でも元気にパチンコを打っているお客さんがいます」と言った情報提供だ。

ここはやはり90歳以上ということに限定したい。

最高齢と認定した暁には「敬老の日」に全日遊連か当該ホールが表彰するというのが日報からの提案だ。

健康の秘訣は「毎日のパチンコ」などというコメントでも頂ければ、業界としても万々歳だ。

これは、各ホールで敬老の日に最高齢のお客さんを祝福するのもありだろう。

情報提供はお問合せ欄より


追記

大阪府下のホールには92歳のおばあちゃんがいる。転勤してきた副店長がお客さんに自分の顔を覚えてもらうために、積極的に声がけしていた。その中におばあちゃんがいた。会話するようになって、おばあちゃんが帰るときはお見送りをするようになった。

おばあちゃんからは手を握られスキンシップをする間柄になり、「今度はいつ休み? その日は私も休むわ」と副店長に会うために昼過ぎの3時に来店するようになった。





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