パイオニア「ニューキンハナ」は歴代最高の出玉率112%

2014.08.08

8月7日、パイオニアは「ニューキングハナハナ-30」の内覧会を同社上野ショールームで開催した。

「ハナハナ」は沖スロを代表するパチスロで、2001年に「ハナハナ-30」が登場してから長くファンに親しまれている名シリーズ機。「ニューキングハナハナ-30」は11機種目で、新しく「ロイヤル筐体」で登場する。スペックは設定1はボーナス合成確率189分の1で出玉率96%、設定6はボーナス合成確率138分の1で出玉率112%のノーマルタイプ。出玉率112%はシリーズ機で最高値となる。BIGボーナスは345枚、REGボーナスは135枚を超える払い出しで終了する。ハイビスカスが光ればボーナス確定で、告知タイミングは当選ゲームのレバーオンが85%、残りの15%は次ゲームのレバーオンになっている。

「ロイヤル筐体」は操作性が向上しただけでなく、リール上部のイルミネーションLEDがレインボーに輝いたり、ベットボタンにハイビスカスが出現(写真2枚目)する「アメイジングチャンス」が発生すればBIG確定など、新要素が追加されている。長期運用できる沖スロとして注目を集める。

納品は9月中旬に沖縄、九州、北海道を皮切りに始まる予定。

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