ニューギン「三國志」は連続リプで期待度UP

2014.08.22

8月20日、ニューギンは新機種「パチスロ三國志」の内覧会を上野ショールームで開催した 。

コーエーテクモの人気歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズは、2014年8月現在までにパソコンやプレステ、Wiiなどで13作品が発売されている。累計販売本数は670万本(ファミ通.com調べ・2013年6月現在)を超える、長寿&人気コンテンツである。

スペックは1Gあたり純増約2.8枚のAT機。3種類のAT「豪傑RUSH」(1セット30G+α)、「赤壁RUSH」(1セット30G+α)、「三國決戦」(1セット20G)と、ゲーム数上乗せをかけた「一騎討ち」の連鎖で出玉を増やす。爆発の契機は「呂布乱撃」と「桃源郷モード」の2つ。「呂布乱撃」はレア小役が90%でループし、ATゲーム数の大量上乗せに期待できる。「桃源郷モード」はATゲーム数、ATストックに加えて、「桃源郷モード」のゲーム数自体も上乗せする。また、リプレイが連続するほどフリーズ発生期待度が高まる新機能も搭載(11回続けばフリーズ確定)。さらに、フリーズが発生した次ゲーム以降は、2.4分の1の確率でフリーズが1G連する。

納品日は10月5日を予定。

 

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