ゲンティンが日本に完全子会社8社を設立

2014.05.30 / カジノ

5月27日、シンガポールで「リゾーツワールド・セントーサ」の開発・運営を行うゲンティン・シンガポールは、日本に8つの完全子会社を設立したと発表した。

同社がシンガポール証券取引所に提出した書面によれば、これらの子会社には「リゾーツワールド・ジャパン」、「リゾーツワールド・トウキョウ」、「リゾーツワールド・オオサカ」などの社名が含まれ、「主にレジャー及び関連ビジネスの投資会社」と記載されている。ゲンティンは、マレーシアやシンガポールなどのアジア諸国をはじめ、英国や米国などでもカジノ事業を展開しており、以前からIRの導入が間近とされる日本市場にも強い関心を示していた。

※写真はゲンティン・シンガポールが運営する「リゾーツワールド・セントーサ」

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