カジノ法案が衆院で審議入り

2014.05.09 / カジノ

5月7日、毎日新聞によると、カジノを中心にした統合型リゾート施設(IR)の整備を後押しする法案が、5月中にも衆院で審議入りすることが分かった。カジノ合法化の動きは頓挫を重ねてきたが、「観光立国」の機運に乗って自民党、日本維新の会、生活の党が法案を共同提出した。今国会での成立の可能性が高いとみられている。ただし、共産、社民両党や弁護士団体の一部は反対。

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