オリンピア「CB」はチャンス役ゲーム数管理

2014.09.04

9月2日、オリンピアは新機種「パチスロ カウボーイビバップ」の内覧会を、上野の東京営業所で開催した。

「カウボーイビバップ」は宇宙を舞台に活躍する賞金稼ぎ・スパイクを描いたサンライズのアニメ作品で、今年の6月には平和からパチンコで登場した。本機はそのパチスロ版。スペックは1Gあたり純増約2.5枚のAT機で、AT「スパイクRUSH」はゲーム数上乗せゾーン「賞金首RUSH」からスタートして初期ゲーム数を決定する。それと同時に獲得する「仲間ポイント」は、10ポイント貯まれば上乗せゾーン「仲間RUSH」に突入する。仲間はジェット(STタイプ)、フェイ(倍々タイプ)、エド(自力2択タイプ)の3人で、キャラクターによって上乗せ性能が変化。他にも、ATの初当りやゲーム数上乗せの当選契機になるレア小役「チェリー」「スイカ」「チャンス目」が連続で出現する「コンボチャンス」や、そのチャンスを平均32G周期のゲーム数で管理する業界初機能「チャンス役ゲーム数管理システム」が特徴だ。

リール上部に隠された7図柄の役物「バンジーセブン役物」(写真2枚目)は、7図柄そろい時に出現してライン数を増やす。ライン数が多いほど「賞金首RUSH」のゲーム数が多くなるため、出現時は落下の衝撃とゲーム数アップの興奮を両方楽しめる。

納品日は10月19日を予定。

 

©サンライズ

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