オリンピア「黄門」は上乗せを選べる

2014.11.12

11月5日、オリンピアは新機種「パチスロ黄門ちゃま 喝」(写真2枚目)の内覧会を同社上野ショールームで開催した。

「黄門ちゃま」は「水戸黄門」をモチーフにしたタイトルで、パチンコとパチスロ両方で登場している同社の人気シリーズだ。

パチスロ最新作の「喝」は1Gあたりの純増約2.5枚のAT機で、AT「水戸イエローゲート」の初期ゲーム数はAT開始時に突入する上乗せゾーン「印籠チャンス」で決定する。「印籠チャンス」は上乗せ期待度が異なるゾーンをユーザーが6つのモードから任意に選択できるもので、AT中に抽選して発動する場合もある。演出は専用筐体「喝」に搭載された印籠&障子の「Wシャッター」や「喝フラッシュ」など多彩なギミックで盛り上げる。

納品日は来年1月を予定。

また、同内覧会では来年1月上旬導入予定のパチンコ新機種「CR銀河乙女99.9ver.」(平和、写真3枚目)と、パチンコ新機種「CRA祭りだ!サブちゃん」(アムテックス、写真4、5枚目)も展示された。前者は大当り確率約99.9分の1の甘デジで、V確変のループ確変機。後者は長期稼働の実績があるアムテックス社の羽根モノとして注目が集まる。

 

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