【木曜】週刊でちゃう!「でちゃガのお仕事♥︎」

2014.07.31 / 連載

【連載】週刊でちゃう! 激裏レポート第14回

約7年ほど前のとあるホールで、まだ小役カウントによる設定推測さえままならない当時22歳のジャスティくんが「新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に〜」を夢中になって打っていたところ、2人のグラビアアイドルのようなお姉さんが歩み寄ってきました。こう声をかけてきました。

「よかったら記念撮影しませんか?」

とてもシャイで奥手なジャスティくん(?)は、突然の出来事がゆえに15枚払い出しのスイカを取りこぼしてしまいました。これをきっかけに、でちゃう!ガールズ(以下:でちゃガ)と「でちゃう!」という存在を知ることになったのですが、現在その「でちゃう!」編集部で働いているというのは、今思えば縁があったのかもしれません。

今回の当コラムでは、「はい、でちゃう!」の掛け言葉で有名なでちゃガのあれこれについてお伝えしていこうと思います。

北は北海道から南は九州まで、現在は総勢150人近くの美女達がでちゃガとして在籍しています。でちゃガの大半は芸能プロダクションに籍を置いており、でちゃガとしての活動の他にもレースクイーンとして活躍していたり、プロダクション主催の撮影会などの催しを行なっているなど、アイドルとしてでちゃガのみならず幅広いお仕事をこなしているのです。

 でちゃガの活動内容はホールへの来店がメインとなります。マイクによるアナウンスやキャンディーの配布をはじめとした、ユーザーを笑顔にして店内を盛り上げるような仕事(写真1)を行なっています。前述のとおり、ユーザーさんとの記念撮影(写真2)も承っていますので、ビビッときたでちゃガがいましたら迷わずアタックしておきましょう。また、ホール関係者の方でもお気に入りの子がいましたら、普段の夜のお店での勢いさながらにご指名をくださいませ。

また、ホール来店以外にも動画や新機種発表会をはじめとした展示会への出演、レースクイーンや歌手ユニットへの参加などのお仕事もあります。最近では、あの串田アキラさんと北電子さんとのタイアップ動画にでちゃガが出演していましたね(写真3)。女の子の立場であっても、活躍が認められるほど大きな舞台が用意されるやりがいのある仕事と言ってもいいのではないのではないでしょうか。

今回はでちゃガのお仕事に関するまじめなお話をさせていただきましたが、次回の当コラムではでちゃガに関するマル秘ネタを大暴露していこうと思っています。でちゃガの調教(死語)から毛の処理までを担当する敏腕マネージャーにお話を伺っていますので、ぜひともお楽しみに。

次回は8月7日(木)更新予定です。

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