「未来っ子カーニバル」開催/大遊協青年部会

2016.01.04 / ホール

12月23日、大阪府遊技業組合連合会青年部会(略称・大遊協青年部会、段周精部会長)は、第29回「未来っ子カーニバル」を「総合多目的アリーナ・東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドーム」で開催した。

このイベントは「児童養護施設と交通災害遺族会の子どもたちを招待し、楽しいクリスマスの一日を過ごしてもらう」を目的に同青年部会の主催で1987年から毎年行われている。

今回も大阪府内の児童養護施設などから子どもたちや引率職員1841名が参加。運営は青年部会員のほか、大遊協の支部組合や組合員ホール、業界関連団体から関西遊商、回胴遊商、開催地元の府立門真なみはや高等学校、関西大学、自衛隊大阪地方協力本部など400名を超えるボランティアが参加した。

今回のテーマは「未来につなげよう、みんなの笑顔に会いたくて」。子どもたちに思い出と笑顔を提供するために、随所にパフォーマンスやアトラクションなど「見る、聞く、参加する・体験する」コーナーを配置。関西シンクロLOVERSのシンクロスケート、着ぐるみ9体と関西大学チアリーディング部&同吹奏学部のパフォーマンスやエアー遊具コーナー、ゲームチャレンジコーナーなど盛りだくさんで会場全体が参加者の熱気と歓声に包まれた。

写真1は 「未来っ子カーニバル」開催を列を作って待つ子どもたち
写真2はゲスト司会者の吉本芸人・グイグイ大脇さんとサンタに扮した野口賀蔵実行委員長
写真3はチアリーダーたちは軽快なダンスで盛り上げた
写真4は未来っ子カーニバルの青少年健全育成、社会福祉貢献への取り組みに対し、植田浩副知事が段青年部会長に感謝状を授与

大遊協青年部会, 大阪府遊技業組合連合会青年部会, 未来っ子カーニバル, 段周精部会長