「ゴルゴ13」ループとSTを両立/SANKYO

2018.11.30

11月22日、SANKYOはパチンコ新機種「CRフィーバー ゴルゴ13」のプレス試打会を上野ショールームで開催した。

「ゴルゴ13」は最新の国際情勢を絡めながら超A級スナイパーの活躍を描いた、現在も連載が続いているさいとう・たかを氏原作の人気コミック。SANKYOからは昨年9月にパチスロが、またこの10月はドラムタイプのパチンコが登場している。

液晶搭載「CRフィーバー ゴルゴ13」は、大当り確率1/199.8(右打ち中の実質大当り確率1/7.4)の1種2種混合タイプ。初当たりからは95%で時短1回転+保留4回転の「運命チャレンジ」へ、5%で時短99回転+保留4回転の「超A級RUSH」へ突入する。運命チャレンジは約51.5%で引き戻しが期待でき、後者は次回大当たりが濃厚になる。右打ち中の大当りからはまず「超A級チャレンジ」に発展、3種類のチャレンジ演出から見事に成功すれば超A級RUSHに突入。失敗した場合でも時短1回転+保留4回転の「運命チャンス」で引き戻しのチャンスが継続する。演出面ではストックするほど期待度が高まる依頼金STOCKを貯めるゲーム性がベースで、レクイエムZONE、金ゴルゴ予告、賛美歌13番予告、ゴルゴリーチが4大キーポイントになる。

導入(納品)日は1月14日を予定。

©さいとう・たかを

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