1月25日、Daiichiはパチンコ新機種「パチンコおそ松さん」のプレス発表会を東京支社・上野ショールームで開催した。
昨年12月8日、秋葉原で開催されたファンイベントでお披露目された「パチンコおそ松さん」が、スペック等を含め改めてプレス関係者向けに発表。
スペックはライトミドルの「パチンコおそ松さん199」と甘デジタイプの「パチンコおそ松さん99」の2タイプで、どちらも通常時8個保留を採用。「199」は大当り確率が約1/199.8(高確率時は約1/54.21)、全ての大当り後に50回転のSTに突入し、特図2の大当りでは70%で払い出し出玉1536個の16Rが期待できる。
「99」は大当り確率が約1/99.98(高確率時は約1/15.24)、全ての大当り後に8回転のSTを含む40 or 80回転の電サポに突入し、20%で払い出し出玉1280個の16R大当りが期待できる(特図1・2共通)。演出はしゃぺくりパチンコとして、人気声優のセリフが頻発すればチャンス。ドラムは上下に動きながら回転するというこれまでにはないアクションが楽しめ、さらにリール前の導光板で大当りまでの期待感を高めている。
導入(開店)日は3月6日を予定。
また昨年5月に導入された「CRスーパーマン〜Limit・Break〜」と、10月に導入された「CR天下一閃4500」に遊びやすい新スペックが追加。
「CRスーパーマン〜Limit・Break〜 Sweet version」は大当り確率が約1/99(高確率時は約1/39.9)のV-STタイプで、初回大当り後の70回転電サポで引き戻せば、30回転のSTを含む70回転の電サポに突入する突破型。なおメインスペックにあった確変リミットは廃止されている。
「CR天下一閃1200」は大当り出玉が払い出し630個の2回セットで、出玉が少なくなった分、役物に入りやすいゲージに変更されている。
導入(開店)日は2月20日を予定。
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会。
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