P「百花繚乱」S「南国育ち」最新作を発表/平和

2018.07.27

7月26日、平和はパチンコ新機種「CR 百花繚乱 サムライブライド」とアムテックス製パチスロ新機種「南国育ち~蝶々ver~」のプレス発表会を上野ショールームで開催した。

「百花繚乱」はホビージャパンの40周年記念メディアミックス企画として、2009年発行のライトノベルのほか、2010年と2013年にはアニメも放送された人気コンテンツ。平和からは2013年にパチンコ第1弾が登場している。

パチンコ第2弾「CR 百花繚乱 サムライブライド」は大当り確率が1/256.0で、確変割合65%のループタイプ。前作のスペックを踏襲したというゲームの流れは、まず初当たり後の電サポ10回転「サムライクライマックス」演出に成功すれば、次回大当りまで電サポ継続の「百花乱舞ETERNAL」へ突入。失敗した場合でも高確の可能性があり、潜伏中の確変大当りでは「百花乱舞ETERNAL」突入が濃厚になる。また「百花乱舞ETERNAL」中の確変大当りは全て次回までの電サポが保証され、通常大当りでは電サポ100回転「百花乱舞」に突入し、約32.3%で引き戻しが期待できる。「百花乱舞ETERNAL」中の大当りはカウントアップボーナス「婚礼遊戯(ブライダルロード)」として払い出し出玉2025個の15R大当りが35%で期待でき、また「俺の花嫁システム」としてコンテンツファンにも訴求するラブラブ演出が楽しめるのが特徴。

「南国育ち」はパトランプによるボーナス告知や蝶ランプによる連続大当りチャンスで人気を博す、平和のパチスロを代表するタイトル。2004年の初代以降、これまでシリーズ4作が登場している。

一体型新筐体を採用したシリーズ第5弾「南国育ち~蝶々ver~」は、純増約1.8枚のARTによる擬似ボーナス(BIGは80G、REGは30G)タイプ。ボーナスの終盤8Gが「バタフライゾーン」となり、この間に蝶ランプが光れば1G連が濃厚になるのが特徴。「シリーズ最高の翔びっぷり」とコンセプトの通り、初当たりからは約75%で、またループ率は82%以上と、高い連続性が期待でき、さらに高モードに滞在すればループ率アップ、またバタフライゾーンでなくても蝶ランプが光ることによるボーナスストックと、新しいゲーム性も搭載されている。

導入(開店)日は「CR 百花繚乱 サムライブライド」が10月1日、「南国育ち~蝶々ver~」が9月18日を予定。

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