A-SLOT「ツインエンジェル」と甘デジ「偽物語」発売/サミー

2018.08.13

8月7日、サミーはロデオ製パチスロ新機種「A-SLOTツインエンジェルBREAK」とパチンコ新機種「デジハネCRA偽物語」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「ツインエンジェル」は2006年にパチスロオリジナルタイトルとしてスタートし、アニメやコミックなどマルチメディアに展開している人気シリーズ。パチスロはこれまで4機種が登場し、「A-SLOTツインエンジェルBREAK」は昨年6月から導入された「パチスロツインエンジェルBREAK」の「A-SLOT」仕様。シリーズ最高のボーナス合算確率が特徴になる。スペックは4種類のボーナス(最大獲得311枚のスペシャルBIG、最大獲得259枚のハイパーBIG、最大獲得207枚のBIG、最大獲得103枚のミドル)とRTを搭載するA+RTタイプで、RT「エンジェルタイム」は1セット30G、約50%でループが期待できる。ボーナス終了後には必ずRTへのCZ「ドキドキゾーン」へ突入、スペシャルBIGとハイパーBIGからは約80%で、BIGとミドルからは約50%でRT突入が期待できる。

「偽物語」は西尾維新氏によるライトノベルが原作の人気アニメシリーズ。「デジハネCRA偽物語」は物語シリーズ第2弾として今年の4月から導入された「CR偽物語」の甘デジタイプで、大当り確率は約1/99.9(高確率時は約1/95.8)、100回転のST突入率は100%。電サポ回数は20 or 50 or 100回転で、電サポ中の大当りは100回転時短濃厚かつ50%で払い出し出玉約1728個の16R大当りが期待できる。演出面では初当たり後の電サポ「高運ノ刻」をはじめ、バトル演出などにもデジハネ専用演出が多数搭載されている。

導入日は両機種とも10月を予定。

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