60周年記念祝賀会に経営幹部など1055名が参加/マルハン

2017.04.13 / ホール

4月12日、マルハンは創業60周年記念祝賀会を東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪 飛天で開催した。来賓139名、マルハングループ社員916名、総勢1055名が参加した。午後15時から16時25分までは60周年記念祝賀会が行われ、17時05分からは懇親会が行われた。

来賓の紹介、黙祷、イズムの唱和、韓昌祐会長のあいさつで祝賀会が開会。「マルハン発展の過程において忘れることのできない3名がいる。妻の祥子、副会長の鈴木嘉和副会長、藤原清之専務。この3人に共通するのは、朝6時に起きて夜2時まで働き、マルハンの生き字引であり、マルハンの基礎となったこと」と韓昌祐会長は社員を代表して3名の功績をたたえた。

その後は、来賓の衆議院議員・伊吹文明氏と京丹後市市長・三崎政直氏が祝辞を述べ、韓裕社長があいさつを述べた。
「名曲喫茶るーちぇからスタートしたこのマルハンも、現在では1万5000人を超える大家族となりました。日々訪れているお客さまは1日に約60万人を超え、関連企業は3000社以上になります。マルハンの歴史に関わってこられたすべての皆様に感謝を申し上げましてごあいさつとさせていただきます」

その後は17時25分から、東京フィルハーモニー交響楽団による記念コンサートが行われ、18時40分から、鈴木嘉和副会長、韓俊取締役が乾杯の音頭をとって懇親会がスタート。

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