6月22日からライトダウンキャンペーン

2015.06.10 / ホール

6月22日から環境省が推進する地球温暖化防止を目的とした「ライトダウンキャンペーン」がはじまる(7月7日まで)。

全日遊連が組合員を対象に調査した昨年の同キャンペーンへの参加率は約47%に止まり、同組合では「消灯時間帯は都合に合わせた適宜設定も可能」として積極的な参加を推奨している。また経済産業省による本年の夏期電力需給の見通しによると、いずれの電力管内でも最低予備率の3%を確保できる見通しながら、関西電力、九州電力では単独で予備率3%の確保が難しく、また発電所の計画外停止の可能性も否定できない事から、各省庁を通じ産業界へ節電の要請を行っている。

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