3世代にわたる黄金騎士が集結「牙狼<GARO>」劇場新作で舞台挨拶

2019.10.07 / その他情報

10月4日、牙狼<GARO>の新作劇場作品「牙狼<GARO> -月虹ノ旅人-」が公開された。

また、公開翌日の5日には東京の新宿バルト9にて歴代キャストたちによる舞台挨拶も開催され、黄金騎士の称号を持つ冴島家3世代が一堂に会した。

最新作「牙狼<GARO> -月虹ノ旅人-」は、テレビドラマ第4作目の「-魔戒ノ花-」の劇場版。本作では「-魔戒ノ花-」の主人公・冴島雷牙だけでなく、雷牙の父でテレビシリーズ1・2作目の主人公・冴島鋼牙、さらにその父である冴島大河と親子3世代が総出演し、新たな戦いが描かれる話題作だ。

舞台挨拶には冴島雷牙役の中山麻聖、冴島鋼牙役の小西遼生、冴島大河役の渡辺裕之のほか、螢雪次朗(ゴンザ役)、松田悟志(白孔役)、さらに雨宮慶太監督が登壇。

雷牙役の中山が「冴島雷牙、戻ってまいりました!」と堂々の挨拶をすると、それに続くように鋼牙役の小西も「冴島鋼牙も戻ってきました、ただいま!」と挨拶。大河役の渡辺は「せがれと孫がお世話になりました」と冴島家の絆を表すようにコメントをつないだ。

雨宮監督からは「牙狼<GARO>という作品を継続できているのは応援してくれるファンのみなさんがいてくれるから。どうか今後もお力をお貸しください」とファンへの感謝を伝え、舞台挨拶を締めくくった。

「牙狼<GARO>-月虹ノ旅人-」は10月4日より全国で公開中。

©︎2019「月虹ノ旅人」雨宮慶太/東北新社

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