25Φと30Φで「ドキドキマンゴー」発表/パイオニア

2017.02.09

2月8日、パイオニアはパチスロ新機種「ドキドキマンゴー」の内覧会を東京営業所ショールームで開催した。

人気のハイビスカス告知マシンに、機種名の通りマンゴーがチャンスとなる新たなタイトルが登場。約1/33で出現するマンゴーリプレイはボーナス同時当選のチャンスとなっており、次ゲームのレバーオンがチャンスという「タタキドコロ」が明確なゲーム性が特徴になる。またマンゴーは2G連続で揃えばチャンス、さらにマンゴー揃いの次ゲームでハイビスカスをタッチしてビスパト(ハイビスカス+パトライト)が光ればという先告知演出も搭載されている。

スペックは純増最大300枚のBIG、200枚のMID、100枚のREGと3種類のボーナスを搭載したノーマルタイプ。新たに搭載されたMIDは設定による出現率に差をつけることで、稼働促進が期待できるとしている。

なお25パイ仕様と30パイ仕様の2タイプが用意されており、30パイ仕様では沖スロらしい単独当選割合を25パイ仕様より高めているという違いがある。

導入日は4月上旬を予定。

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