21年ぶりの復活「くだもの畑」を発表/サミー

2016.10.12

10月12日、サミーはパチンコ新機種「デジハネCRAくだもの畑」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

サミーのオリジナルコンテンツ「くだもの畑」は、1995年にその初代が登場した。同社のパチンコ本格参入初期の機種で、多彩なドラムアクションや1/3&2回ループのスペックでスマッシュヒットを記録していた。

「デジハネCRAくだもの畑」のスペックは、大当り確率約1/99.9(高確率時は約1/16.2)の甘デジタイプで、すべての大当り後に40回転(10回転のST含む)の電サポに突入する。引き戻し率はST10回転で約47%、時短30回転で約26%。大当りは80%が約420個の6R、20%が約1050個の15Rになる(特図1・2共通)。演出は初代を継承したシンプルなドラムをフラッシュやサウンドが盛り上げるという、シンプルで奥深いものになっている(予告演出をカットしたクラシックモードも搭載)。

また長期に渡る稼働貢献機種として活躍中の「北斗無双」に、ライトミドルタイプの「ぱちんこCR真・北斗無双219ver.」が新スペックとして追加。スペックは大当り確率約1/219.9、100回転のSTは突入率が50%で継続率は65%、電サポ中の16R&2400個比率は54%。大当り確率アップによって、時短100回転の引き戻し率が約37%と、初当りからの期待感を高めているのが特徴。演出面はミドルタイプを継承している。

導入日は「デジハネCRAくだもの畑」が12月中旬、「ぱちんこCR真・北斗無双219ver.」が12月上旬を予定。

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