2つの恐怖が1台に…「P貞子vs伽椰子」／藤商事

10月25日、藤商事はパチンコ新機種「P貞子ｖｓ伽椰子 頂上決戦」を販売すると発表した。

「貞子ｖｓ伽椰子」は2016年制作の日本映画で、「リング」シリーズの山村貞子と「呪怨」シリーズの佐伯伽椰子の共演が話題を呼んだ作品。藤商事からは2018年に初遊技機化としてパチスロが発売されている。

「P貞子ｖｓ伽椰子 頂上決戦」のスペックは大当り確率約1/319の1種2種混合機で、右打ち時の実質大当り確率は約1/3.4。
初当り後の時短1回転「頂上決戦」に勝利すれば(期待度約29.3%)、Vノ刻×3=大当り3回リミットの「Sadakaya Armageddon」へ。リミット到達か頂上決戦敗北後は「貞子ナイトメア」or「伽椰子ジェノサイド」(キャラによって変化)に突入し、ここで引き戻しに成功すれば(初当り時の敗北後は保留1個で期待度約29.3%、2回目以降は保留4個で継続期待度約75%)再び頂上決戦からスタートする。

演出面はリングの「貞子モード」さらに呪怨の「伽椰子モード」と、それぞれ異なる恐怖が楽しめる2つのモードを選択可能で、藤商事の人気ホラータイトルを1台で味わえるのが特徴。

導入日は12月中旬を予定。

©2016「貞子ｖｓ伽椰子」製作委員会