パチンコの「遊び方」と「選び方」を変える 日工組が「通常時フラグ」と4カテゴリーを発表
2026.09.08 / メーカー日工組(榎本善紀理事長)は9月8日、日電協(小林友也理事長)と合同で「パチンコ・パチスロ プレスカンファレンス」を開催した。
会見では、パチンコの「遊び方」を広げる新機能「通常時フラグ」と、遊技機を選びやすくする「4カテゴリー」を発表。遊びやすい環境の構築とファン層の拡大に向けた方針を示した。
「通常時フラグ」は、通常時に新たな状態移行や大当たりへのルートを設ける機能。規定ゲーム数の消化や特定のチャンス目などを契機に内部抽選を行い、電チューの作動条件や時短の種類、回数などを設定した状態へ移行する。
これにより、周期的なチャンスゾーンや前兆状態、RUSH終了後の引き戻しなど、多彩なゲーム性が実現できる。日工組はパチスロ化が目的ではなく、パチンコ独自のゲーム性を広げるものと説明。従来型のシンプルな機種も引き続き提供する。通常時フラグを搭載した機種は、2026年内にも導入される見通しだ。
もう一つの柱が、遊技機を性能別に分類する4カテゴリーだ。Lv.1「スーパーライト」、Lv.2「ライト」、Lv.3「ミドル」、Lv.4「ハイ」に区分し、大当たり確率や出玉、LTの搭載有無などから総合的に判定する。
メーカーは統一アイコンを動画や販売資料、取扱説明書などに表示する。2026年11月導入機種から順次対応し、2027年2月以降の導入機種から全面運用する。過去の機種についても、日工組のウェブサイトでカテゴリーを確認できるようにする。
9月22日の「みんなのパチンコ・パチスロサミット2026」では、Lv.1・2の特設コーナーを設置。さらに日工組と日電協は2027年2月を「遊びやすいパチンコ・パチスロ導入強化月間」とし、低・中射幸性遊技機の普及を進める。
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