2026.06.04/組合・行政
11月からパチンコはどう変わる? 日工組・榎本理事長が「4カテゴリー構想」を表明
2026.06.25 / メーカー6月24日に開催された「パチンコ・パチスロ産業合同祝賀会」で、日工組の榎本善紀理事長は、現在のパチンコについて「非常に複雑で分かりにくくなっている」と現状を分析。その上で、11月から遊技機を4つのカテゴリーに整理し、ユーザーに分かりやすい市場へ再構築する考えを明らかにした。
詳細なカテゴリー区分は今後示される見通しだが、1種機や2種機、役物機など、それぞれの特徴を明確に位置付けることで、ユーザーが自分に合った機種を選びやすい環境づくりを目指すという。
榎本理事長は、この改革を「ガラガラポン」と表現し、11月をパチンコ再出発のタイミングと位置付けた。
また、榎本理事長が示した今後の改革の柱は以下の通り。
「分かりやすさ」――複雑化したゲーム性を整理し、4カテゴリー化によってユーザーが機種を選びやすい市場を目指す。
「発明」――規制緩和だけでは市場は戻らない。メーカー自ら新たなゲーム性を生み出し、失われた信頼を取り戻していく。
「多様性」――1種機、2種機、役物機など、それぞれの特徴を生かした「優しくて楽しい、多様なパチンコ」を展開する。
「パチスロに負けない」――好調なパチスロ市場を意識し、「パチスロに負けないパチンコを作りたい」と力を込めた。
11月から始まる4カテゴリー構想の詳細は今後順次明らかになる見込み。複雑化したパチンコ市場を「分かりやすさ」を軸に再構築し、ユーザーの信頼回復につなげられるか。メーカー各社が送り出す新機種とともに、その具体像に注目が集まりそうだ。
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