【速報】豊丸産業、7月31日でパチンコ事業を停止 創業66年の老舗メーカーがファンへメッセージ 設置機は検定期間内なら継続運用可能
2026.07.28 / メーカー豊丸産業株式会社(本社・名古屋市)は7月28日、「パチンコファンの皆様へ 当社パチンコ事業停止に関するお知らせ」を公表し、7月31日をもってパチンコ事業を停止すると発表した。
同社は発表の中で、「昨今の事業環境および経営状況を踏まえ、慎重に検討を重ねた結果」と説明。創業以来、全国のパチンコホールを通じて同社遊技機を楽しんできたファンに対し、長年の愛顧への感謝を表明するとともに、事業停止への理解を求めた。
一方で、現在ホールに設置されている同社製遊技機については、直ちに遊技できなくなるものではないと説明。各遊技機の検定期間内であれば、ホールの判断により継続して設置・運用されるとしている。
また、同社ホームページや公式YouTubeチャンネル、公式Xなどの情報発信媒体についても、現時点で直ちに閉鎖する予定はなく、更新頻度は低下するものの、必要な情報は可能な範囲で発信を継続するとしている。
豊丸産業は1960年5月20日に設立。「ピカイチ天国」「CRコマコマ倶楽部」「ナナシー」など数々の人気機種を送り出したほか、近年は高齢者向け福祉施設への導入を想定した「トレパチ!」や、ダイナムとのPB機開発など、新たな取り組みにも積極的だった。
なお、業界内ではSNSを中心に「豊丸産業が事業を終了する」「社員向けに通知があった」といった情報が拡散し、動向が注目されていた。今回の正式発表により、同社がパチンコ事業から撤退することが明らかとなった。
創業66年を迎えた老舗メーカーの事業停止は、パチンコ業界に大きな節目として受け止められそうだ。
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