「P絶超電役ドラドラ天国」は甘でも50%で2400個／豊丸産業

7月5日、豊丸産業はパチンコ新機種「P絶超電役ドラドラ天国」と「PAウイニングボール」のプレス説明会をWEB上で開催した。

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「P絶超電役ドラドラ天国」は、麻雀をモチーフにした豊丸の人気シリーズ最新作。

メインスペックの「P絶超電役ドラドラ天国2400-99Ver.」は大当り確率約1/99.9の一般電役機で、甘デジタイプながら初当りの50%で出玉2400個の「役満ボーナス」が期待できる。さらに大当り中の「絶超ノ刻」獲得で役満ボーナスストックの可能性も。
また消化時間も約3分と、出玉感とスピード感を両立しているのが特徴。

SPリーチ発展のハンマーギミック、大チャンスの一索ギミックが盛り上げる演出は、選べる3モードが用意されている。

また別スペックとして大当り確率が約1/39.9の「Pドラドラ天国さんきゅー2000Ver.」も登場し、ちょいパチのような確率ながら約15%で2000個の出玉が期待できる。

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「PAウイニングボール」は野球をモチーフにした「羽根のない羽根物」がキャッチフレーズの役物機。

飛び込みからストライクゾーン通過→右のスタートでデジタルが始動し、ランプがホームランに停止すれば大当りとなるゲームの流れ。デジタル確率は1/4.1～4.85（設定6〜1）の6段階設定。

大当り出玉は約306個で、大当り消化後には残保留3個で3球勝負となる引き戻しチャンス「9回裏二死満塁サヨナラチャンス」から設定1でも50%以上の連続大当りが期待できるのが特徴。

導入日はどちらも9月を予定。