完全オリジナル機「満開花火GO」を導入/ダイナム

2021.07.27 / ホール

7月26日、ダイナムはプライベートブランド(PB)遊技機「ごらく」シリーズより、完全オリジナル機「PA満開花火GO」の導入開始を発表した。8月16日より導入開始となり、導入台数はダイナムジャパンホールディングスグループ限定で約2000台が予定されている。

これまで、同社のPBブランド「ごらく」シリーズではメーカーとの共同開発機が多くリリースされていたが、今回は企画立案、ゲーム性、スペック設計まで自社で独自開発し、豊丸産業に製造委託する形となっている。

「PA満開花火GO」は6段階設定付きで、大当り確率1/67.9~55.6の遊びやすいスペック。確変「連発ラッシュ」の継続率は約88%となっており、高い連続性が期待できる。

また1/2048の確率で210回転の電サポに突入する突然時短機能「連発チャレンジ」も搭載。

さらに豊丸産業のごらく専用枠を使用し、ハンドル部分は健康器具などで知られるファイテン社の特注品を採用している。

導入にあたってダイナムからは「当社の開発ビジョンである『パチンコを日常の娯楽に改革する』をメインコンセプトに据え、 既存ファンのみならず、 休眠層(過去に遊技を止めた方)や、 ノンユーザー(パチンコ未経験者)にも楽しんでいただけるよう様々な特長を有しております」とのコメントが出されている。

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