2024.08.07/ホール
10月1〜3日、マルハン、ダイナム、NEXUSのホール経営企業大手3社それぞれの2024年度入社内定式が開催された。
来春4月の入社予定者はマルハンが東日本カンパニー(韓裕社長)65名、北日本カンパニー(韓俊社長)13名、西日本カンパニー(韓浩社長)18名の計96名。前年度の53名から大きく増えた。
一方、ダイナムの内定者は49名。保坂明社長は「我々の業種は、ただの装置産業ではありません。パチンコという娯楽を通じて、人々の生活をより豊かなものへ変えていきたい。地域に必要とされ、社会に認められる産業を目指し、ともに歩んで行きましょう」と激励の言葉とともに、内定書を手渡した。
また、内定者85名のNEXUSの星野正史社長は「売上高は3072億円(前年対比120% )と増収です。今期は3800億円を目指しています。前期はホールを11店舗オープンさせ、今期も新たな事業の新店が7月に立川、9月に北綾瀬、年末にも4店舗同時オープンと、皆さんが活躍できるステージを用意しています」とエールを送り、内定者代表へ内定証書を手渡した。
※写真は上からマルハン、ダイナム、NEXUSの内定式の模様