「スロパチフェスティバル2022」×「ナナシーの日2022」開催、スロ・パチの大御所漫画家が大集結

7月29日、ドン・キホーテ秋葉原店5Fにて「スロパチフェスティバル2022〜進化〜」が開催。同イベントは、7月29日から7月31日の間にOPENされる。パチンコ・パチスロに関係する大御所の漫画家ら総勢35名以上参加し、昨年よりもボリュームアップ。同イベントは、新型コロナウイルス感染症対策の観点から事前抽選を行って入場制限を設けて催される。時間ごとに入場時間が区切られ、全日程で合計320名が当選した。なお残念ながら、当日券の発行は行っていない。

会場では約1500点のサインイラストを展示販売。豊丸産業ブースも合わせて出店され、導入予定の「P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム」の展示と実際に台で使用している役物や部材パーツを販売しており、マニア垂涎の品々が購入可能となっている。

株式会社エートゥシー・プロダクション代表取締役兼、大御所漫画家の佐佐木あつし先生のあいさつでは「前回のスロパチフェスティバルにいらっしゃってくださったお客さまからさまざまなお声をいただきました。今回も似顔絵やイラストを承ります。『カッコよく書いて』や『こういう衣装で』などのリクエストにお答えさせていただきます。今回は参加いただく先生方にかなり書き込んでいただいたサインイラストも展示販売しています。なかなか漫画家と話す機会は少ないので是非3日間楽しんでください」と述べた。

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また、SENGOKU193会場では「7月4日はナナシーの日2022」が開催。豊丸産業株式会社が主体となってイベントを行う同会場では同社に務める開発者からパチンコ台にまつわる裏話や、対談、トークイベントが行われる。司会進行は合わせて同社機のPワイルドロデオを使った「ロデオチャレンジ」や「ドルシーシューティング対決」など参加型のイベントを実施。

7月29日の14時30分から行われた「クセが強い？『豊丸の機種名』の秘密に迫れっ！」というトークイベントでは同社のプロモーション担当者と開発チームの担当者が登場。「CR GOD AND DEATH」や「CR ドキドキガールズスポット」などの開発秘話が語られ、会場の参加者から笑い声が上がるなど大いにイベントを盛り上げている。